水素が、地球で1番小さな分子だから、

体内のあらゆる標的部位に浸透…

悪玉活性酸素を撃退します!!

と、言う本を入手しました。

それには、以下のような水素研究の経緯が書かれていました。

水素研究の経緯

2002年

ソルトレイクシティ冬季オリンピックにおいてクロスカントリースキー の強化委員となった富山医科薬科大学の田澤教授が水素水生成器を 導入

2007年

日本医科大学の太田教授らのグループが「水素分子が抗酸化物質として 酸化ストレスを軽減する」との内容を Nature Medicine 誌に発表。ヒドロキシルラジカルに選択的に作用する、との内容が注目を集める

2008年

県立広島大学 三羽教授らが「水素水の選択的な抗がん効果および、 細胞内の酸化ストレス抑制を介したがん浸潤抑制効果」を報告

2009年

九州大学 藤田教授らがパーキンソン病モデルマウスに対して水素含有水の飲用が神経保護効果を示すことを報告

2012年

水素水飲水の安全性について、県立広島大学の三羽教授らがヒト体重60kg 換算で一日1.2Lの電解生成の水素水を1ヵ月摂取しても急性毒性 がないことをラットを使って検証し、、初めて国際学術誌に論文掲載

2013年

潜在罹患数が極めて多い床ズレ (褥瘡)の患者22名に対し、水素水の経鼻胃内投与によって患部が顕著に改善することを、県立広島大学の三 羽教授らが初めて見出し、国際学術誌に論文掲載

2015年

2007年から、動物実験レベルでほぼ全ての臓器の酸化ストレスが関与する疾患に対し、水素の治療効果、予防効果を実証する論文が350を超える

2016年

「水素ガス吸入療法」を厚生労働省が先進医療Bとして認可

まだまだ知られていない水素の素晴らしさを知り、味方に付けたら、私達は、若々しく健やかな毎日を過ごせそうですね♬